「起きた問題に対して、最悪だよと言い続けるか、むしろ、問題に対して、ありがとうと言えるようになるかで、その後が変わるよ」
と、尊敬する経営者の方がおっしゃっていました。
ブログを読んで、もうそなっているな、大丈夫だなと思ったと。
予約販売で注文してくれた方に、個別にメールを送ったら、誰もが、
「楽しみに待っています」
「毎日、使わせていただいて、肌が綺麗になり感謝しています」
「ご苦労が多いと思いますが、頑張ってください」
とか、温かい一言を添えて、ほとんど全員が商品化まで待ってくださると返事をくれた。
中には、私が知らないうちに、仕事でお会いしてから、お客さんとしてJUJUBODYを愛用してくれていた上に、取材の機会まで提供してくれていた方や、
なんと、ブログを読んで、「エールを送らずにいられませんでした。甘いお菓子は、心をホッとさせてくれるので、休憩にどうぞ」と、わざわざお菓子と手紙を送ってくれた方までいて。
本当に素敵なお客さんに恵まれていて、応援していただいていたのだなと気づかせてもらう機会になりました。
先日、ヨーロッパから来日した友人が、
「年初に働きすぎたから、残業代で戻すか、休みとして返すかで。部の予算が限られているから、上司が半分を金銭代価で、半分を休みにしてくれないかって言うんで、じゃあ、休みで受け取る代わりに、休みを倍にしてくれってことになって、3ヶ月休みなんだ。もう今年は、1、2週間しかオフィスに行かなくていい」
はい?3ヶ月休み!?
と、毎月、必ず決まった給料が振り込まれる上に、しれっとこんなこと言う話を聞くと、
私、いったい、なんでこんなこと始めたんだっけ??
会社員、超羨ましい〜〜〜〜
と、思う時もあるのだけれど(笑)
こういうことがあると、心底、
やってて良かった。始めて良かったなあ
と、思います。
始めなければ、本当のアフリカのモリンガやシアバターを知ってもらえる機会もなかったわけで、
肌トラブルの悩みを解決してもらうこともなかったわけで、
こんなに素敵な人たちに会えることもなかったわけで。
直接、お会いしたことはない方もたくさんいるのに、こうした繋がり、絆が持てるなんて、すごいことだし。
多くの人に、一緒に「JUJUBODY」を創ってもらっているんだなぁって、実感しました。
本当に、泣けてくるほど、素晴らしい人がたくさんいて。
私も、そんな風に、誰かの心を明るく灯せる人になりたいな。