もう2ヶ月もコロナウイルスの話題でもちきりで、
先が見えない状況に、不安やストレスを感じている人も多いと思います。
外食産業、観光業、イベント関連事業の経営者だったら、
頭を抱えて眠れなかったことでしょう。
中には、人口削減を目的とした絶対的支配者層による人為的ウィルスである可能性が高いという陰謀説も飛び出していますね。
事実であれば恐ろしすぎますが、あながちあり得るなと思っています。
ただ、真相は我々庶民にはわからないことですし、知ったところで、どうしようもないですよね。
私に、コントロールできることではないからです。
自分にコントロールできないことを、心配してもしょうがないからです。
心配したから、起きなくなるわけではなく、
心配してもしなくても、起きるときには起きるからです。
ほとんどの不安や心配は、自分がコントロールできないことであることが多いです。
では、自分がコントロールできることって、何でしょうか?
やはり、この状況下でできることは、自分の免疫力を高めることだと思います。
免疫力を高めるには、どうしたら良いのでしょうか?
腸には、免疫細胞の8割が集まっていると言われています。
食物繊維豊富な食品で、腸内環境を整えることは、免疫力アップに繋がります。
ですから、モリンガは、免疫力アップに抜群の食品です。
また、体を温める温活で、体温を上げることも免疫力アップになります。
そして、ストレスを減らし、よく笑うことです。
ということで、私が今月のテーマにしているのが、温活(肉体改造)と読書です。
昨年末から温活に励み始めたのですが、今月は、更に、ヒートアップ。
ホットヨガの会員クラスを変更し、毎日通えるタイプにしてみました。
その甲斐もあってか、代謝の改善が目に見える形で現れてきました。
というのも、
・素顔での血色がよくなった
・マグネシウムバスに入ると、5分もすると、汗が流れるように出てくるようになった
のです。
夜の外出が減り、読書や長風呂を楽しむようになり、
こんなご時世ですが、個人的には、すこぶる体調が良く、気分良く過ごせています。
自分ができることに集中することです。
そして、無駄な雑音は、排除するようにしましょう。
テレビのニュースやワイドショーは、生産的な情報を発していません。
有意義だった情報は、フランスのヴェラン保健大臣の「イブプロフェンやコルチゾンといった抗炎症薬の服用は、感染を悪化させる要因となる可能性がある」という指摘ぐらいだと思います。
生産的な情報だけを取り入れましょう。
そもそも抗炎症薬は、体内の免疫機能を軽減させる傾向があるので、下手に薬を取らず、
具合が悪いと感じたら、
たくさんのお水と、ビタミンCの豊富なフルーツとモリンガを摂って寝るのが一番だと思います。
私は、毎日、モリンガは5gぐらい摂って、温かいお茶をたくさん飲むようにして、温かさを持続させてくれるマグネシウムバスを楽しんでいます。
ストレスなく楽しく免疫力アップできるので、オススメですよ!