今朝のUber experienceは、これまでと違い、あまり良いものではなかった。
というのも、最初、ピックアップポイントから4分先にいたのに、
そろそろ着くかな?と思い、アプリをチェックすると、なぜか、10分先に。
・・・なぜ、離れていくんだい?
と、電話してみると、なんだか訳の分からないことを言って、戻ってきた。
けれども、結局、20分以上待った。
配車してすぐにキャンセルしないと、キャンセル料が徴収され、ドライバーにもキャンセル料が支払われる。
だから、一度、配車すると、その車を待たなくてはならない。
実は、これが今、ガーナで問題になっているらしい。
キャンセル料狙いのウロウロ(笑)
今回は、「GPSが〜」とか言っていて、
そういう場合も確かにあるから、どちらだか分からないけれど。
Uberがガーナで利用開始になった頃、ドライバーが少なく、確保したいため、
乗客が見つからなかった場合でも、
1時間につき、20セディ(約500円)をドライバーに保証していた。
だから素晴らしい条件だと、たくさんドライバーが集まってきたらしい。
となると、今度は、乗客の取り合いになる。
今では、その保証もなくなり、運賃の25%がUberに徴収される。
ほとんどのドライバーが自分の車で運転しているわけではなく、借りているので、
インターネットデータ利用代と車代と、Uberに徴収される金額と・・・となると、
あまりお金にならないなんて声が上がっているらしい。
上手いマーケティングストラテジーではあるけれども、
う〜ん、25%はねるのは、大きいよなぁ・・・。
ボリュームが確保できたら、また下げるのかもしれないけれども。
こういう問題が発生した場合、Airbnbもだけれども、
カスタマーサポート体制が整っていないので、苦情をあげたところで、
返信もなければ、何の対応もない。
まあ、最初からパーフェクトなサービスはないから、
こういう問題をクリアしながら、より良いサービスになっていくのだろうな。