代表大山知春の2冊目の著書、『サステイナブル・ライフ』が、本日、全国の書店で発売されました。
アフリカで学んだ自分も社会もすり減らない生き方について記した本です。
最近よく目にする「サステイナビリティ」という言葉を、
なんだかわかるようでわからない小難しい言葉だと感じている方もいるかもしれません。
単純に訳すと、「持続可能性」という意味です。
社会や地球環境、私たちの日々の暮らしを持続させ、保護し続けるという概念です。
SDGsと共に、企業の社会的な責任(CSR) の一環で語られることが多いですが、
サステイナビリティ とは、本来、もっと身近な
「自分にも社会にもやさしい生き方」を意味すると思うのです。
本書は、大山がこれまでの人生を通して考えた
サステイナブルな社会と自分のあり方について記した本です。
第1章では、サステイナブル・ライフを目指すきっかけとなった舌がんのこと。
第2章では、サステイナブルな身体を作るための食べ物やスキンケアのこと。
第3章は、私が目指すサステイナブルな社会やビジネスのあり方について。
第4章では、ガーナで起業するに至った経緯を。
第5章では、アフリカの人たちに学んだ心が楽になる考え方をお伝えします。
女性の自立、アフリカビジネス、起業、海外MBA留学、がん闘病、サステイナビリティ、マインドフルネスなどの
キーワードが気になる方にとっても、楽しんで読んでいただけるのではないかと思います。
前回のように、街の本屋さんを応援するために、
ぜひ、書店で購入くださいとお願いしたいところですが、コロナ渦でもあります。
アマゾンでご購入いただいても、もちろん、とても嬉しいです。
本書が、少し肩の力を抜いて生きられるキッカケになれば幸いです。