久しぶりのブログ更新になります。
自粛中、なぜかいつもよりずっと時間があるはずなのに、書く気になれず、
本ばかり読んでいました。
発信するよりも、自分と向き合って、内省したい気分だったのかもしれません。
以前に読んだ本でも、その時には、いまいち腑に落ちなかった言葉が、
すとんと入ってきました。
これまでの自分の歩みを振り返ってみると、ガーナに渡ったことや、がんになったこと、
その全てが私にとって、より良い未来のために必要なことだったのだと思えたのです。
例えば、一般的に、ネガティブなことばかり考えていると病気になるとか言われますが、
「え〜そうかな?私、結構、ポジティブだと思うけど?」なんて、以前は思っていたりしました。
特に、なぜがんになったかなんて、気にしたこともありませんでした。
まあ、そういうことも人生あるだろうぐらいに。
でも、今は、なるべくしてなったと思います。
私自身が引きつけたのです。
もちろん、がんになりたいなんて思っていたわけではないけれども、
結果として引きつけてしまったのだと、今ならよく分かります。
原因がわかれば、呼び込まない方法も分かります。
なぜかは、いつか、またお話しできればと思いますが、
でも、病気になったことも含めて、Everything happens for greater good
より良い人生のために必要だったのです。
また、40%の確率で転移すると言われながら、転移しなかったのも、
がんを治そうとするのではなく、JUJUBODYの事業を始めて、全く気にかけなかったのが、良かったのだと感じました。
なぜなら、治そうとか、怖いと思うと、逆に、意識が全てがんに向かってしまうからです。
そんな人生のからくりが紐解けたように感じたのが、私にとっての自粛期間でした。
Everything happens for greater good (全ては、より良い人生になるために起きる)
心から、そう信じられるようになったのです。
いつか、この教訓を詳しくシェアできればなと思います。