年末年始、豪華なお料理をたくさん食べ、
そんな方にお伝えしたいのが、「ファスティング」です。
そう、断食。一定の間、食事を取らない食事法です。
断食と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか?
私自身は、「不健康」
朝、昼、きちんと食べ、
しかし、昨年末からパーソナルトレーニングをしたり、
筋肉は脂肪より重いので、一時的なものかと思いましたが、いつまで経っても変わらず。
更に、巷でよく聞く、「昼食後に眠くなる」
「1日1食」を推奨する南雲先生や、
しかし、きちんと調べてみると、これは良いセルフケア方法だと納得し、
<そもそもなぜ太るのか>
ダイエットを行うときに、よく注目されるのは、「カロリー」
1日の摂取カロリーを消費カロリーより低くすれば痩せるという考
いくら低脂質でカロリーを制限した食事にしても、
そう、食べる量を減らしても、あまり意味がないのは、
糖質制限も、最初は、痩せますが、年単位で経過をみると、
特に、太っていた期間が長いほど、
また、いくら運動をしても、運動をして燃やせる脂肪は、5%
<太る原因は、インスリン>
太る根本的な原因は、血中の「インスリン」
最新の研究では、
ストレスを感じると放出されるホルモン「コルチゾール」は、
ストレスは、のんびりテレビを見ているだけでは減らず、
運動は、むしろ体重を落とすためではなく、
インスリンは、
したがって、「食べる回数を減らす」、「空腹の時間を長くする」
<ファスティングは健康的>
そもそも人類が1日3食を食べるようになったのは、
イスラム教でも断食の習慣があるように、
食べ物を消化するのは胃に負担がかかるため、
<間欠的ファスティング>
16時間空腹の時間を作る、3日間固形物をとらないなど、様々な方法がありますが、
朝昼を抜かし、夜だけ食べ、翌日は3食食べ、その翌日は、
食事の注意点としては、飲み物はいくら摂っても良いのですが、
人は、通常、糖をエネルギー源としますが、糖分がない場合、
この時に、脂肪が燃焼されるため、甘いものを摂っていると、
また、野菜とタンパク質中心の食事にし、
お水をたくさん飲み、少し塩分を取った方が良いので、
実際、胃が痛くなったり、くらくらしたり、辛く惨めな状況になるのではないかと思っていたのですが、
むしろ頭が冴えて、体が軽く調子が良かったです。
しかも、食費も食事に費やす時間も浮きます。
きちんと食べないといけないという刷り込みから解放されると、「何を食べようか」と考えることが多くストレスになっていたことにも気づきました。
食べる回数が減った分、食事も美味しくいただけますし、外食も変わらず楽しめます。
最初の1週間で2キロ痩せ、体の浮腫みがなくなりました。
今では、好きなものを食べてもリバウンドなどなく、
ファスティングは、体を調整しリセットする術になります。
まずは、1週間から始め、適宜、
<モリンガでファスティングをサポート>
このファスティングをサポートしてくれるのが、モリンガです。
モリンガには、ビタミン、ミネラル、
市販のファスティング補助食品には、
ファスティング中は、モリンガティーを飲み、食事の際には、
お通じも良くなり、デトックスが促進されます。
<ファスティングを避けたほうが良い場合>
妊活中の方は問題ありませんが、妊娠がわかったら、
また、育ち盛りのお子様など18歳以下の方には、
糖尿病など、既存疾患のある方は、