モリンガ

モリンガとは

モリンガとは、”Moringa oleifera“モリンガオレイフェラの略で、アフリカ、インド、東南アジアに生息する亜熱帯性の植物です。
「奇跡の木」「生命の木」と呼ばれています。
モリンガの木は、葉、実、種、茎、花、根、その全てが活用できます。

90種類以上の栄養素と人間に必要な必須アミノ酸を唯一全て含む植物として注目されています。雨のあまり降らない乾燥地帯でも、20度以上の気温があれば、根に水のタンクを作り、1年で4~5m以上も伸びていくエネルギーを持っています。10-12mにもなる大木に育ち、青々と茂った緑の葉をまるで手のように広げて太陽をいっぱい浴びて光合成をします。モリンガの木は、一般の植物に比べ、20倍以上の二酸化炭素を吸収します。また、モリンガの種子は、汚れた水を浄化することができます。

モリンガは、栄養失調や貧困、環境問題に対すサステイナブルな解決策として、近年脚光を浴び、2007年、国連WFPの食料計画に採用されています。

弊社は、日本で初めて、アフリカ、ガーナのモリンガを生産者から直接輸入し、製品化、国内で販売しております。アフリカと日本を繋ぐ、モリンガ事業のエキスパートです。アフリカ以外にも、東南アジアのモリンガ生産者とのネットワークもあります。モリンガビジネスに関するコンサルティングは、まずは、Emailにてお問い合わせください。

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